2009年10月19日

自殺する3ヶ月前

親父からの突然の電話。

「3時までに20万貸してくれないか?」

あまりにも急な話です。
この電話を受けたのは、お昼の12時です。

親父もかなり切羽詰っていて
「午後3時まで何としても取引先に70万支払わないと
不渡りを起こしてしまう…
今で何とか50万回収したけど
どうしてもあと20万足りない。
だから貸してくれ」と。

あまりにも急な話だったため
私としては無理だと思いました。
最悪、親父には悪いけど
会社が終わっても良いのではないか
と思いましたね、この時は。

とりあえず、私のポケットマネーからは無理です。
また会社の別の先輩・同僚から
お金を借りようと思いましたが
それも無理でした。

……

八方ふさがりです…

………

もう既にその時は午後2時近く。
時間もありませんでした。

…………

悩んだ挙句、私の嫁さんに話をすることにしました。
今まで黙っていたんですが
仕方がない状況でしたので…

「はぁ?!何でお金を貸してやらなきゃならないの?!」
って、凄い剣幕で話されたのは言うまでもありません。
なにせ私の親を良く思っていないのですから。

嫁さんを何とか説得して
嫁さんが親父の口座に振り込むことになりました。

約1時間後。

嫁さんから私に電話がありました。

「もう信じられない!二度とこんな事したくない!」

って激怒しながら話をされました。

と言うのも
振込みのやり取りを嫁さんが
直接親父とすることにしたのですが
親父の携帯番号が分からないので一度実家に
電話をしたそうなんです。
そこで私の母親が出ました。

嫁さんからすれば
親父が大変な目にあっている事だから
私の母がどれだけ心配して辛い気持ちに
なっているのだろう…と思って
電話したそうなんです。

それが電話してみるとケロッとして
「私、分からないのよね。お父さんに聞かないと。」
みたいな感じで言われたそうなんです。
しかも、嫁さんがお金を出すって事で話をしたら
「悪いね」って、当たり前のように
言われたみたいなんです。
親父にも結局電話したのですが
同じような態度をとられたみたいで…

我が親ながら呆れました。

私の親は嫁さんに、
私からお金を借りている事を
話していないを分かっているはずです。

だから嫁さんからすれば初めての話なんです。

それを当たり前のような態度をとり
しかも「悪いね」ってなんだ!

普通この場合「ありがとう!」だろうよ。

いくら切羽詰まっていようが
人を馬鹿にしたような態度じゃありませんか?

私も嫁さんからの電話を切った後
母に電話しました。
「人を馬鹿にするのもいい加減にしろよ」と。
母もそんなつもりで言った訳ではないと
言い訳をしていましたが…

時すでに遅しです。

その後、母から嫁さんに謝罪と感謝の電話をさせましたが
嫁さんの憤りが治まるわけもなく
二度と私の親に会いたくないと言われました。

そりゃそうでしょ。
私の親が止めを刺したんですから。

当然、この貸した20万は返って来ていません。


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posted by 運気うなぎ下がり at 15:16| Comment(0) | 自殺前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月18日

前兆2

80万を貸し
その月末には返金できるという事で
実家に取りに行きました。

その時、親父は
「ありがとう。なんとか乗り切れた。」
と感謝していたのは言うまでもありません。

私も、お金が返ってきたことと
その言葉で安心しました。


そして…


同じ年の12月初旬。


親父から携帯に電話がありました。

「また金貸してくれ。」と。

「はぁ…またかぁ…」と思いましたよ。

前回のお金を貸した時は
会って話をしましたが
この時は電話一本で金貸してくれですよ。

金回りがうまくいっていない証拠です。

あーだこーだと言っていましたが
仕方なく、また会社の先輩から
50万借り、親父の口座に振り込みました。

電話の話では、今月中もしくは
年明け早々にでも返せるからって事でしたから
私が実家に行く正月にでも返してもらえるだろう
思っていました。

年も明け、その正月。

私にも家庭があるのですが
当然一緒に実家に行きました。
私の嫁さんには実家の状態を話してはいないため
(話が出来ないと言った方が良いかもしれないけど)
金を返してくれと、親父に内密に話したところ
「もうちょっと待ってくれ。」
と言われました。月末までには、なんとかするから…と。

結局その50万は返って来ませんでした…




posted by 運気うなぎ下がり at 17:24| Comment(0) | 自殺前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

前兆1の続き

車の中で話しているうちに
だんだん親父が小さく見えていったのは
言うまでもありません。

他に借金はないか聞きました。
15年ほど前に実家を建て直したのですが
その時のローンがまだ残っているとの事でした。

ここで問題なのは金額。
予算でいけば2000万円で終わるはずだったのに
知り合いの大工に頼んで建てたら
1000万円オーバーしたとの事。



ありえない話ですよね。
100万、200万ならまだ話は分かりますが
1000万ですよ。
普通では考えられない話です。

最初の2000万円を銀行から借りて
更にオーバーした分を別の銀行から借りて
返済している状態でした。
(月々20万ほど返済に充てていたそうです。)

今、考えると既にその頃から会社が傾き始めていて
大工と結託して懐に入れていたのかもしれません。

(あくまでも推測ですが…)

ここまで会社・実家の現状を聞いていくうちに
納得がいかない部分が多かったのですが
少し会話の間が開いた時に親父が変な事を言い始めました。

「実は一週間くらい前にに死のうと思って
一日、母さんに何も言わず死に場所を探してた…」

「?!」ですよ、私としては。

私からすれば親父が「死ぬ」と言葉が出てくる事は
ありえない事です。
親父は自信家でしたので。

話を聞いて行くと
遺書まで書いたが、まだもう少しがんばれる様な気がして
思いとどまったそうな。

だから明日までに80万貸してくれ…と。

私の手取りを考えると80万は大金です。
そんな大金を私のポケットマネーから出せるはずがありません。
そこで頭に浮かんだのは、嫁の実家から頭を下げて
借りようとこの時思いました。

だけど私の嫁は私の両親をあまりよく思っていなかったので
この事で私との関係がおかしくなるのは目に見えていました。
それに義父・義母にも日頃からお世話になっていたので
迷惑をこれ以上掛けてしまうのは心苦しかったのです。

この場では、なんとかして
親父を助けてやりたい(死なれては困る)と思い
明日まで80万用意してやる事を約束しました。

但し、貸した金の返済と自殺しない事を約束して、
親父と別れました。


さて、会社に帰る途中
色々と金を借りる事を考えましたね。
結局、会社の先輩から借りる事にしました。

それで親父に金を渡し
会社は乗り切ることが出来ました。

親父から電話があり
「ありがとう。助かった。色々迷惑掛けた…」と。
母に代わり、電話の先で涙ながらに
「ありがとう…ありがとう…」と言っていました。

私もなんとなく「ホッ」としたんですけどね…

この時、金を貸していなければ
やっぱり親父は自殺していたのかなぁ…
それとも、もっと別の方向に進んでいたのかなぁ…

今が今だけに最初の選択肢だったのかもしれません。
この事は未だに考えてしまいます…

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posted by 運気うなぎ下がり at 00:30| Comment(0) | 自殺前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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